
京都レザーとの出会い
本日は、『京都レザーとの出会い』
について、ブログをお書きします。是非、最後までお読み頂けると幸いです。
以前から、革製品が好きで革製品のお店を巡るのが好きだった私。大手メーカー様から、ハンドメイドの革屋さんを巡っていました。ただ、その時にはまだ、自分が製作する日が来るとは思っておりませんでした。
自分のお気に入りのアイテムを育てていく中で、コバ(革を裁断した断面や側面のこと)を自分で処理してみたり、オイルを塗ってみたり、楽しいではないか!と思っていました。段々と製作してみたいという気持ちになりました。
そして、製作をしていく中で、世の中にはもっと素敵な革が隠れているのでは?と思いました。
姫路レザー、栃木レザーの他にも何か日本のレザーはないのかな?と探し求めました。
そこで、見つけたのが京都レザー。これはすごいぞ、素敵だぞと思い、すぐにそこで、連絡を取りました。
KYOTO Letherさんは、承諾して下さり、実際に京都へ足を運び打ち合わせをしました。
この日は、革を見るだけ。見るだけ。と思っていたのですが、みた瞬間に、何とも言えない感情が湧き出ました。見るだけで感動しました。
この革を使ってみたい。そして、世の中に、こんなに素敵な革があるんだよと広めていきたい。そう思い、その日に金と銀(今でいう雅と粋)を注文しました。
革好きでも知らなかった京都レザー。革好きが最後に辿り着く粋な革。ぴったりなキャッチコピーです。
革は、仕入れるたびに、京都へ足を運び打ち合わせをして仕入れておりますので、全て当店オリジナルのデザインとなっております。
革好きで革製品を集めている方には、是非一度手に取って頂けると嬉しいです。
本日も、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
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