記事: 新商品開発中!「金メッキバングル」の進捗をお届け
新商品開発中!「金メッキバングル」の進捗をお届け
新商品開発のお話
革紋のオンラインショップを担当している宮地です。
今日は、いま進めている新しい商品開発のお話。
革紋ではいま「金メッキバングル」というものを作ろうとしています

いまのラインナップと人気カラー
まず、いまのラインナップの話から。
革紋のオンラインショップでは、バングルとリングをそれぞれシルバータイプとゴールドタイプの2色で販売しています。
シルバータイプはニッケル、ゴールドタイプは真鍮でできています。

人気順でいうと、バングルもリングも一番人気はシルバー。
その次が真鍮、という並びです。
シルバーが選ばれるのは、たぶん「どんな服にも合わせやすい」
というところなんじゃないかなと思っています。
とはいえ、ゴールドタイプの真鍮を選んでくださるお客様もとても多くて、ありがたい限りです。

真鍮のクセと、開発のきっかけ
ただ、この真鍮という素材、ちょっとクセがあります。
真鍮は、銅と亜鉛を混ぜてつくられた合金なので、
この銅が空気に触れることで、
時間とともにだんだん黒ずんでくるんですよね。
錆びるというほどではないんですが、色が少しずつ沈んでいく。
金属らしい香りがほんのり出ることもあります。
で、これがメリットでもあり、デメリットでもあるんです。
真鍮を好んで使う方には、この経年変化が好きだという方がけっこういらっしゃいます。
使い込んだ感じが出る、自分だけのものになっていく感じがいい、と。
僕もこの感覚はすごくよく分かります。
ただ一方で、「黒ずんでくるのはちょっと嫌だな」と感じる方もいる。
これも本当にそうだよなと思っていて。
その「黒ずみが気になる」を解決できるものはないかな、と、
オーナーの岩月と一緒に探し始めたのが、
今回の金メッキバングル開発のきっかけです。

左:金メッキ(開発中サンプル) 右:真鍮(従来)
写真ではわかりづらいですが、より光を反射します。
金メッキは、ここが違う
上記で並べた通り、まず光り方が全然ちがいます。
金メッキのほうが光沢がずっと強くて、光をよく反射します。
パッと見たときのきらびやかさが、真鍮とはまるで別物。
触った感じも違っていて、表面がツルツルしていて肌当たりがいい。
そして、時間が経っても黒ずみが出ません。
なので、こんな方には金メッキが合うと思います。
①真鍮の黒ずみがあまり好きじゃない方
②もっと光沢のあるものが欲しい方
③アクセサリーとしての存在感を出したい方
逆に、そこまできらびやかな光は要らないよ、落ち着いた色味がいいよ、という方は、いままで通り真鍮のほうがしっくりくると思います。
そして・・・
正直に言うと、開発は難航しています
ここまで書いておいてなんですが、実はこの金メッキバングル、開発がけっこう難航しています(笑)
というのもこのメッキ、名前の通り「純金」のメッキなんです。
さらにその上からクリア塗装をかけることで、時間が経ってもくすみが出ないように仕上げてもらっています。
ただ、この加工をお願いしている業者さんが、いまフル稼働で手一杯でして。
金具を頼んでも、一度にたくさんの数を作れない状況なんですよね。
なので発売できたとしても、最初は本数限定になるかもしれません。
それともうひとつ。
純金を使っている以上、金の相場によって値段が左右される
という悩みも。
数の問題と、値段の問題。この2つがあって、すぐの販売開始には踏み切れずにいる、というのが正直なところです。
そんなこんなで、発売は10月の終わりか、11月のあたまくらいになりそう。
という現状報告でした!
いまお使いのアイテムに少し飽きてきたな、という方。真鍮が黒ずんできたのが気になるな、という方。もっと光るものが欲しいな、という方。
無事に発売できたら、ぜひ候補に入れてもらえたら嬉しいです!
進捗はまたこのブログでお伝えしますね。








